このようなことでお悩みではありませんか?
- 産後から腰痛、肩こり、脚の付け根や臀部に痛みがでてきた
- 出産前にはけていたズボンがきつくてはけなくなった
- 妊娠前の体重に戻っていない
- 産後の骨盤の歪みが気になる
- 産後太りしてしまった
産後のお悩み解決は奈良市の NBodyLab にお任せください!
まず、出産で開いた骨盤は自然に正常な位置に戻ります。
しかし、それは・・
- 妊娠前の姿勢が良い人
- 妊娠中も姿勢に気を付けていた人
- インナーマッスルを中心とした筋肉がある程度ある人
などです。
ある一定数の方は、正常な位置に戻ることができずに歪んでしまいます。
産後の歪んだ骨盤をそのままにしておくと、腰痛、肩こり、下半身太り、尿漏れなど、身体にたくさんの悪影響が出てきます。また、ストレスも増大し精神的にも悪影響を及ぼします。
こういった症状が出る前に産後の歪んだ骨盤を整え、健康な状態に戻して元気な毎日を過ごしましょう!
そもそもなぜ産後骨盤矯正が必要なのか?
妊娠期から徐々に骨盤は開き始め、出産時に最も大きく開いた状態となります。
すなわち、妊娠から出産の時期は、体への肉体的負荷が時間の経過とともに増大していく時期です。
そしてその負担に負けないように姿勢も変化していきます。
その結果、産後は骨盤を中心に歪みが出てきます。
腰痛や肩こりをはじめ、股関節の痛み、お尻の痛み、そして尿漏れといった症状が出できます。
姿勢の変化は出産が近づくにつれてお腹が大きくなっていきます。
それに伴い、身体の重心は前方に傾こうとします。
前方に倒れないように背中を後方に、そして首は前方に倒すようにバランスを取ろうとします。
いわゆる反り腰の姿勢になります。
数か月の間、その姿勢での生活が続くと、脳と体がその状態を正常だと認識してしまい、出産後もそのままの姿勢不良の状態(歪み)になってしまいます。
そして、骨盤が元の位置に戻らない事で、身体のラインが崩れて筋肉を正しく使えず脂肪の燃焼がうまくできなくなります。
その結果、産後太りとなってしまいます。
産後に骨盤矯正を行うメリット
骨盤が最大に開くのは分娩時です。
その後、開いた骨盤は数カ月かけて少しずつ閉じていきます(個人差はあります)。
奈良市の NBodyLab の産後骨盤矯正とは
骨盤の自然な動きをサポートし正しい向きと位置へと誘導する施術方法となります。
歪んだ骨盤を放置しているとどうなる?
歪んだ骨盤を放置することで、カラダに色んな悪影響を及ぼしていきます。
よく見られるのが、見た目は痩せているのに下腹部だけがぽっこりと出てしまうケースです。
ほかにもお尻が大きくなったり、太ももが太くなったり、くびれがなくなったり、そのまま太りやすい体質になることはよくあります。
また体型の問題だけでなく、冷え性、姿勢不良(腰痛・肩こり)、生理不順、便秘といった症状に陥ることもあります。
産後骨盤矯正を行う時期について
産後骨盤矯正を受ける最適な時期は産後26カ月の間が適しています。
あくまで産後骨盤矯正のメリットを最大限に活かすなら、産後26カ月の間が適しているということであって6カ月以降に受けたとしても、産後骨盤矯正の効果がなくなるわけではありません。
心配しないでください。
産後直後からの約1カ月間は、出産によるダメージが母体に残っているので、この時期は出来ればゆっくりとカラダを休めることを考えましょう。
開いた骨盤が自然に戻るには、およそ2ヵ月かかると言われており、特に産後1ヵ月くらいは無理をせず身体をいたわってあげることで、その後の経過も変わってきます。
まずはできる範囲の家事から再開し、少しずつ身体を動かすようにした方が回復に良いでしょう。
そして1カ月後の検診が終わり、身体に何も問題がなければ、産後骨盤矯正を受けようか考えはじめると良いでしょう。
奈良市のNBodyLabでは、産後の歪んだ骨盤を元に戻すだけではありません!
「筋肉を鍛え」「柔軟性を高め」「姿勢を良くする」ことで、きれいなお母さんになって頂くことを目指しています。
これからの未来のために産後骨盤矯正でメンテナンスを受けませんか?
お子様連れの際はご連絡くださいませ。