股関節の痛み

このようなお悩みはありませんか？

• 歩行時や階段の昇り降り時に脚の付け根が痛む
• 脚の付け根が痛くてしゃがめない
• あぐらがかけない
• 脚が開けない（左右差がある）

日本人、特に女性は生まれた時から大腿骨に対して臼蓋が浅い傾向にあるため股関節に痛みが発症しやすいです。
若い頃は問題なく40歳に近づくにつれて違和感や痛みが出現してきます。
そして整形外科にて診察を受けるとほとんどの方が『変形性股関節症』といわれます。この段階では変形も軽度であり痛みもそこまでひどくない方が多いです。
しかし60歳頃になると変形も進行し痛みも強くなっているでしょう。そして再度、整形外科にて診察を受けると『手術』と言われるのが一般的です。
これに対して、奈良市のNBodyLabでは股関節痛に対して独自の整体＋積極的運動療法を取り入れています。

奈良市 NBodyLab の股関節施術の特徴

独自の整体で関節の歪みを整え、股関節を中心にこれまで使えていなかった筋肉をトレーニングで活性化させることで、筋力の強化、筋出力の強化、柔軟性向上による可動域の獲得、関節とのバランスを整えていきます。
どのような方にも安心安全に行える施術法です。
一時的に痛みを抑えるのではなく、適切な負荷で動くことで人間がもつ自然治癒力を最大限に引き出し、痛みのある生活から解放させていきます。

ポイント１「日常生活動作の習慣改善」

NBodyLabではセルフケアを重要視しています。

ここ数年増加傾向にある若年層を中心とした股関節痛の要因のひとつには、日常生活上での「姿勢」や「動作」の乱れが深く関わっています。多くの方が無意識に股関節痛を生じさせるような姿勢や動作を、日々の生活の中で行っています。そのため股関節痛の予防において、各々のライフサイクルにおける日常生活動作の指導が重要と考えています。

ポイント２「筋力強化と可動域の獲得」

NBodyLabの股関節施術でもうひとつ重要視しているのが「トレーニング」という概念です。

股関節痛の根本的な解決には、関節と筋肉のバランスをはかることです。そのために筋肉に適切な負荷をかける、筋肉の出力に対して関節の可動域を適応させる。
そうすることで普段の姿勢や歩行などの中で正しい股関節の働きができ、股関節が強化されていきます。

人間の脳は実に賢く作られていて最初、痛みの原因となる動作でも、それが継続されると、いつのまにかその動作が正常だと記憶してしまうのです。
そのため、痛みが一時的に軽減したとしてもこれまでと同じ動作を繰り返していては、痛みはいつしか進行していき、他の関節へと負担がのしかかっていきます。
早期に対処することが健康への近道です。
股関節の痛みでお困りの方は奈良市の NBodyLab へご相談ください。

施術の流れ

①カウンセリング

カラダの状態を把握するため、問診と必要な検査を行います。

②説明

カウンセリングから得た情報をもとに最適な治療方針を説明していきます。

③施術

治療方針にご納得いただけましたら施術とトレーニングを行っていきます。

④セルフケア・リハビリ指導

ご自宅や練習場所で必要なセルフケア・リハビリメニューを指導します。

⑤お会計

次回のご予約及びお会計となります。

お問い合わせはこちら